/*StyleDefinitions*/table.MsoNormalTable{mso-style-name:標準の表;mso-tstyle-rowband-size:0;mso-tstyle-colband-size:0;mso-style-noshow:yes;mso-style-priority:99;mso-style-parent:"";mso-padding-alt:0mm5.4pt0mm5.4pt;mso-para-margin:0mm;mso-para-margin-bottom:.0001pt;mso-pagination:widow-orphan;font-size:10.5pt;mso-bidi-font-size:11.0pt;font-family:"Century","serif";mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin;mso-font-kerning:1.0pt;}ジオン注射治療の基本、原則は4段階注射法と呼ばれています。   簡単に言うと、直腸粘膜に存在する内痔核を4つのコンパートメントに分けて、満遍なく、痔核全体にジオンを注入する、という意味です。  最後の第4段階目は、直腸粘膜の下端で、肛門の皮膚に最も近い直腸粘膜部分です。  当初、ジオン注射治療は直腸粘膜部分だけに投与可能で、肛門皮膚部分には不可能とされていました。 困ったことに、ジオン注射を含めた外科的治療が必要な内痔核は、肛門皮膚にも痔核を伴っているのが殆どです。このような患者さんは、従来通り、手術で切除しなくてはいけませんでした。 しかし、近年では、今までは不可能とされてきた肛門の皮膚部分の痔核にも、ある程度ならジオン注射をしても問題が無いばかりか、肛門皮膚の弛みも改善する事が分かってきました。 新たに注射する肛門皮膚の痔核は、注射の順序で5番目にあたるので、これを5段階注射法と呼んでいます。 肛門皮膚の弛みの程度によりますが、ジオン注射治療の守備範囲が広くなっています。 今でも、全国の肛門科医師が、さらなる工夫を凝らして、新たな投与法、器具の開発に挑戦しています。" />

院長のブログ

2012年9月12日 水曜日

ジオン注射(ALTA療法)に関して②

ジオン注射治療の基本、原則は4段階注射法と呼ばれています。
 

 

 簡単に言うと、直腸粘膜に存在する内痔核を4つのコンパートメントに分けて、満遍なく、痔核全体にジオンを注入する、という意味です。
 

 最後の第4段階目は、直腸粘膜の下端で、肛門の皮膚に最も近い直腸粘膜部分です。

 
 
当初、ジオン注射治療は直腸粘膜部分だけに投与可能で、肛門皮膚部分には不可能とされていました。

 

困ったことに、ジオン注射を含めた外科的治療が必要な内痔核は、肛門皮膚にも痔核を伴っているのが殆どです。

このような患者さんは、従来通り、手術で切除しなくてはいけませんでした。

 
しかし、近年では、今までは不可能とされてきた肛門の皮膚部分の痔核にも、ある程度ならジオン注射をしても問題が無いばかりか、肛門皮膚の弛みも改善する事が分かってきました。

 

新たに注射する肛門皮膚の痔核は、注射の順序で5番目にあたるので、これを5段階注射法と呼んでいます。

 

肛門皮膚の弛みの程度によりますが、ジオン注射治療の守備範囲が広くなっています。

 

今でも、全国の肛門科医師が、さらなる工夫を凝らして、新たな投与法、器具の開発に挑戦しています。



投稿者 鶴町クリニック

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